台湾紀行:三仙台

三仙台は台湾東部でも有数の景勝地。

昔、3人の仙人がここにある3つの岩で休んだことから、三仙台と呼ばれるようになったとか。

台東からはバスで北方向へ1.5時間程度。日帰りでも行けたんですが、その後更に北上する予定だったので、近辺の街で一泊して、そのまま次の都市へ移動することに。

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台東からのバス

 

バスの運転手さんが本当に陽気なおじさん。

途中からお客さんが我々のみになったので、ほとんどジェスチャーでしたが、色々お話できました。

色々寄り道もしてもらって、絶好の写真ポイントで止まってもらったり(煙草を吸いたかっただけという説も)、美味しい肉まん屋さんで止まってもらったり(自分が食べたかっただけ、又は綺麗な店員のお姉さんに会いたかっただけだったという説も)、色々お世話になりました。

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陽気なバス運転手と、寄り道休憩中@肉まん屋さん

 

三仙台に到着。素晴らしい景色が待っていました。

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三仙台とアーチ状の橋/絶妙なデザイン

 

アーチ状の橋がすごく景色と合っていてびっくり。薄っぺらい石を海に投げると、ぴょんぴょんと跳ねて飛んでいきますが、あんなイメージなのかもしれません。

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三仙台の橋を歩く

 

橋の向こう側に渡ると、三仙台のある小さな島に着きます。そこもちゃんとトレイルになっていて、散策も可能。

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三仙台へ続くトレイル

 

岩の間が洞窟になっていて、冒険心をくすぐるところも。

洞窟内は本当に真っ暗。携帯のライトをかざしながらゆっくり渡りましたが、完全なる暗闇って、本当に怖い物なんですね。。

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三仙台の洞窟/仲は真っ暗でライト無しではちょっと歩けない

 

また、岩の一つの頂上まで歩けるようにもなっていました。この日は風が強かったからか、途中から進入禁止になっていました。中間地点くらいまでは階段があるのですが、頂上までのラストスパート部分はロープがある程度。あの風の中、進入禁止じゃなくても、登る勇気は無かったかも。

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三仙台登頂・・・は断念

 

最後の市バスの時間を確認しておいたので、日が落ちるまでゆっくりできました。夕日直前の景色がほんとうに神々しくて、本当に仙人が降りてきそうな景色。

帰りは大量の蚊に襲われながらも、大満足で帰途につきました。

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三仙台からの夕日

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この晩は、近辺の「成功」という名前の町で宿泊。本当に小さな町でしたが、民宿近くの食堂で日本語しゃべるおばあちゃんと長く話を聞くことができたり、よっぱらい常連客のおじさんと仲良くなってビールおごって貰ったり、ビンロウ(台湾では一般的なかみ煙草の一種)試させて貰ったり。。なんだか思い出に残る宿泊地でした。

ちなみにこの酔っぱらいおじさん、お客の筈なのに、なぜか皿の片付けを手伝わされていました。

「困っちゃうよね~」なんて表情しながら、すごくテキパキと後片付けしている姿は、なんだか可愛くも見えました。たぶんいつも迷惑かけてるんだろうなぁとは容易に想像されますが、入店からお店の人が忙しいのを見て、我々にいろいろジェスチャーで教えてくれたのもこのおじさん。お互い助け合いが自然にできているのでしょうね。。

小さな町って、なんだか本当に心が癒されます。

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