アユタヤ遺跡巡り:ワット・ラーチャブラナ〜ワット・ナープラメーン

ワット・マハタートの北側にあるワット・ラーチャブラナ。ボロムラーチャ2世という王様が、王位継承の争いで殺された二人の兄のために建てたそうです。中心に立っている仏塔が見事。
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ワット・ラーチャプラナ

ワット・マハタートと同様、ビルマによる破壊の跡が生々しい。アユタヤの遺跡は、感覚的にローマの遺跡を思い起こさせるのですが、歴史的にはアユタヤは全然新しい。あくまで遺跡化したのは争いによるものだということ。仏教徒でもなんでもないんですが、首のない仏像はなんとも悲しい。
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ワット・ラーチャプラナ 礼拝堂裏にあった首のない仏像

ワット・ラーチャプラナの仏塔は登ることも可能。仏塔内には小部屋につながる狭い下り階段があり、その小部屋にはおそらく当時のままに残されている壁画も。室内の暗さもあって、何とも不気味な雰囲気。
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ワット・ラーチャプラナ内の壁画

遺跡の多いアユタヤですが、ビルマの破壊を免れ、まだ当時の姿を残しているとされる寺院がワット・ナープラメーン。ワット・ラーチャブラナから川を渡った北西。あまりに綺麗に管理されていて、歴史を疑ってしまうくらい。
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ワット・ナープラメーン

お寺の裏側に回ってみてびっくりしたのが、この仏塔と合体してしまっている樹木。意図したものなのか、自然な現象なのか。。
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ワット・ナープラメーンの仏塔

不思議だね~とじっくり見ていたら、もっとびっくり。よく見ると、ワット・マハタートと同様、樹木に仏頭が。仏塔+木+仏頭と、もう理解不能。ビルマの破壊を免れたはずのワット・ナープラメーン。仏頭が転がっていたとも考えにくいし、何よりも結構な高さに埋め込まれているようだし。というか、そもそも木が仏塔から生えてしまっているのがよくわからないし、やはり人工的なもののような気がしますが。。
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仏塔+木+仏頭=??

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