ダラス:JFK暗殺の現場へ

テキサス州ドライブ旅を満喫した後、再度ダラスへ。

ダラスといえば、ケネディ暗殺の場所として有名ですね。アメリカ文化に憧れて育った中高校生の時代。その期間にいろんなプチブームがありましたが、その一つがJFKでした。といっても、興味があったのはケネディが生きている頃の話ではなく、暗殺関連のドロドロの話中心。読んだ本もほぼすべて陰謀論の話で、桁外れの内容にドキドキワクワクしながらも、なんだか自分の存在の小ささも実感した思い出も。。
さて、そんな変な青春時代を思い起こさせるJFK暗殺の現場であるダラスへやって来ました。
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ローザ・パークス像

JFK暗殺については、当時も今も陰謀論が人気ですが、公式にはオズワルトの単独犯とされていて、そのオズワルドが狙撃に使ったとされているのがこの教科書倉庫ビルの六階。本当にそのまま残ってました。
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旧テキサス教科書倉庫ビル

教科書倉庫ビルの前に広がるデイリープラザ。ここも暗殺時の描写には必ず出てくる場所。写真の左側が、別のガンマンの存在が疑われているグラッシーノール。なんか変にミーハーな気分。
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デイリープラザ

道路を見てみると、JFKが撃たれた箇所が2箇所、地面の上にマークされていました。実際に目の前に立つと、なんとも衝撃的で、本当に声も出ませんでした。なんだかすごく悲しかった。
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ケネディが撃たれた場所

誰もが見たことのある、ケネディ暗殺の瞬間をとらえたあの映像。ザプルーダーという方が撮ったので、ザプルーダー・フィルムと呼ばれますが、その彼が撮影していた場所にも立ってみました。「ああ、ここだ。。」。ここに来る前に何度か見なおしたザプルーダー・フィルムを頭の中で再生しながら、ただただ当時の情景を想像するのみ。
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ザプルーダー・フィルム撮影場所から

最後にもう一度ケネディが撃たれた場所に戻りました。車が走っていて危ないとは思いながらも、やはり我慢できず、道路の真ん中に出て、今度は撃たれた場所から教科書倉庫ビルを見上げてみました。写真を撮って、その後ほんの数秒だけしかいれませんでしたが。。なんかすごい場所です。いろんな景色見てきましたが、歴史という観点で、さらにここまで限定された、点としてすら表現できる場所として、ここほどすごい場所は他にもあまりないんじゃないでしょうか。。
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ケネディが撃たれた場所から旧教科書倉庫ビルを睨む

ちなみに、前述の教科書倉庫ビルですが、今現在はJFKに関する博物館(The Sixth Floor Museum)となっています。展示されているパネルや写真の内容は、普通に本などでもわかる内容なんですが、ハイライトはオズワルドが射撃に使ったとされる場所。現在はガラス張りとなっていて、実際に狙撃したとされる6階の窓際に立ってみて、そこから外を見てみることができなかったのは残念。でも、その窓の周辺は当時の雰囲気を残す意味で、古い段ボール箱が山積みになっていました。まさにケネディ本の挿絵写真で見たままでした。

他にマニアックな展示内容としては、オズワルドがジャック・ルビーに射殺された現場で、オズワルドの隣にいた刑事さん?のスーツと帽子。何度も見た写真の中で、なぜか妙に印象に残っている、この方のスーツ姿。時代を象徴する、なんかダンディーな出で立ち。そういえば当時の写真を見ると、この手の帽子を結構みかけますが、いつ頃に廃れてしまったんでしょうかねぇ。。

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超短い滞在だったダラス。一回見ればいいだろうと思っていたJFK暗殺の現場ですが、今となってはぜひもう一度行ってみたい場所です。次回は最低1〜2週間ゆっくり滞在しながら、JFK本たくさん持ち込んで、現地の人の話も聞きながら、歴史探求旅がいいですね。歴史ありそうなダイナーなんかに通いつめれば、なんか面白い話とか聞けるのかも。。?

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